こんにちは。心理カウンセラーの飯田です。
今回は、休んでいるはずなのに疲れが取れなくて、
頭も休まらないときについてお話しします。
休日に家でゆっくりしたはずなのに、月曜日の朝にはもう疲れている。
そんなことはありませんか。
身体は動かしていないのに、どうしてこんなに疲れるんだろうと、
そう感じる方もいると思います。
休んでいるのに、気が休まらない
ご相談の中でも、
「休みの日まで仕事のことが頭から離れない」
というお話を聞くことがあります。
たとえば、予定のない休日。
せっかく休める日なのに、
「何かしておかないと、もったいない」
とソワソワして落ち着かない。家事を始めても、
今度は来週の予定が気になったりする。
結局、
夕方には「今日も休めなかったな」と感じてしまう。
周りから見れば、ちゃんと休んでいるように見えるかもしれません。
でも、ご本人の中では、ずっと気を張っているんですよね。

頭が休まらないときに起きていること
考え事には、明日の準備や大切なことを忘れないためなど、役に立つ面もあります。
ただ、考えても今は答えが出ないことを何度も思い返したり、
休んでいる間も自分に「次は何をする?」と問い続けたりすると、
気が休まらないことがあります。
「休みなんだから、ちゃんと休まなきゃ」
そう思うほど、今度は休み方まで気になってしまう。
少しおかしな感じもしますが、そういうときもあります。
もちろん、疲れが取れない理由は考えすぎだけではありません。
睡眠の状態や身体の不調、生活の忙しさなど、いろいろなことが関連しています。
自分の疲れを一つの理由に決めつけなくて大丈夫です。
「何もしない」時間が落ち着かないなら
まずは、休みの日に頭の中で何をしているか、少し気づいてみてください。
先の予定を考えているのか。
誰かとの会話を振り返っているのか。
それとも「何もしていない自分はだめだ」と責めているのか。
気づいたら、答えを出そうとしなくても大丈夫です。
「今、仕事のことを考えていたな」くらいで十分です。
そして、休む時間を大きく取ろうとしなくてもかまいません。
お茶を飲む間だけ予定を考えるのをやめてみる。
外の空気を吸う。
座ったまま、首や肩に力が入っていないか確かめる。
ほんの数分でも、自分が気を張っていたことに気づく時間になります。
一人で抱え続けないために
休んでも疲れが取れない状態が続く、日常生活に支障が出ている、身体の症状もある。
そんなときは、医療機関にも相談してください。
こころの空では、最初から悩みをうまく話そうとしなくて大丈夫です。
ドライヘッドスパを受けながら、静かに過ごすこともできます。
話したいことが出てきたら、そのときに聞かせてください。
いつも何かを考えていて、休みの日も気が抜けない。
そんな方に、少し立ち止まれる時間を用意しています。
心が疲れたら、ここへ。