こんにちは、
心理カウンセラーの飯田です。
私自身、以前は恋愛になると極度に緊張してしまい、
好きな人の前ではうまく話せず落ち込んでばかりいました。
だからこそ、
「どうしてあの人は自然に話せるんだろう？」
「自分だけがこんなに固まってしまうのかもしれない…」
と悩む気持ちがよくわかります。
今回お伝えするのは、
恋愛で緊張しない人が無意識に
「やらないでいる3つのこと」です。
知っておくと、
心の力を抜いて人と関わるヒントになると思います。
「なんであの人は、あんなに自然に異性と話せるんだろう？」
「自分だけが、好きな人の前で緊張してしまう…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか？
実は緊張しない人にも、
最初からそうだったわけではなく、
無意識にやらない習慣を持っているのです。
今回は、恋愛の場面で緊張しにくい人が、
絶対にやっていない3つのことを
心理カウンセラーの視点でご紹介します。
あなたもこれを知って意識を変えるだけで、
心がふっと軽くなり、恋愛での会話がぐっと楽になりますよ。
「自分をよく見せよう」としすぎない
恋愛で緊張する人の多くは、
「相手によく思われたい」
「変に思われたくない」
という気持ちがとても強く働いています。
でも、緊張しない人は逆で、
「そのままの自分でいいや」
という感覚を持っている人が多いのです。
完璧な受け答えも意識していませんし、
面白い話をしようとも思っていません。
ちょっと抜けてても、どもっても、
伝えたいことや気持ちを伝えられれば、
それでいいと思い話しています。
だから、言葉に気持ちが乗っていれば、
それだけで好感が伝えるのです。
むしろ、あなたはもう、
がんばりすぎなくて大丈夫です。
見せる恋愛より伝わる恋愛へシフトしていきましょう。
沈黙は失敗と思っていない
「会話が続かなかったらどうしよう…」
「沈黙になったら終わりだ…」
そう思ってしまう人ほど、
会話中ずっと焦ってしまい、
結果的に緊張が悪化してしまいます。
でも、緊張しない人は知っています。
沈黙は、必ずしも悪いものではないということを。
沈黙の時間は、
言葉でいっぱいにしなくても大丈夫な、
「安心して一緒にいられる間（ま）」です。
この小さな間があることで、
お互いが自然に呼吸を整えたり、
落ち着いた気持ちになれます。
むしろ、
無理に話し続けなくても心地よい沈黙を、
一緒に過ごせる関係のほうが、
恋愛は長続きするのです。
自分責めをしない
緊張したあと、
「ああ、またうまくできなかった…」
「やっぱり自分はダメだ」
と落ち込んでいませんか？
緊張しない人は、
うまくいかなかったときも、
「そういう日もある」
「自分なりによくやった」
と受け止める力を持っています。
実はこれ、心理的にとても重要なスキル。
自分にやさしくできる人は、
相手にもやさしくなれる。
だからこそ、自然な関係が築けて、
恋愛もスムーズに進んでいくんです。
まとめ
恋愛で緊張しない人がやらない3つのこと
- 自分をよく見せようとしすぎない
- 沈黙を「失敗」と思わない
- うまくいかない自分を責めない
これらは、特別な才能ではなく、
「考え方の習慣」です。
あなたも、これまでの「緊張する私」
を責めるのではなく、
「自分のままでいいんだ」という感覚をもってほしいです。
少しずつ育てていけば、
恋愛も人間関係も、きっともっと自由に、
自然に楽しめるようになります。
【カウンセリングのご案内】
もし今、心が疲れていたり、
ひとりで抱えていることがつらいと感じているなら、
どうか無理をせず、そっとご相談ください。
話したいこと、話せることからで大丈夫です。
あなたのペースを大切にしながら、
カウンセリングでは丁寧にお話をお聴きしています。
どんな小さなお悩みでもかまいません。
一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。
あなたのペースで選べる3つのステップ
① すぐに相談したい方はこちら
安心して話せる無料相談を受付中です。
無理な勧誘は一切ありません。
② あがり症と婚活のことをもう少し知りたい方
③ まずは情報を受け取りたい方はこちら
全7回の無料メール講座で、
あがり症と婚活を整えるヒントをお届けします。
